目の様子と手術のこと・2
さて
このブログの今のところのメインイベント
手術のことを書きます
しつこいようですが
右目 : 2018年10月9日(火) 午前9時〜10時15分
左目 : 2018年10月16日(火)、同じく午前9時〜10時15分
に手術をしました
手術の内容は
眼球の中にたまってしまっている房水とゆうお水のせいで眼圧が高いので
目を切開して房水を抜く、というもの(らしい)です
私の場合、ラッキーなことにどちらの目も一番バッターでの執刀だったので、待たされる不安、イライラなど全く無く
あっとゆー間に始まってあっとゆー間に無事終了、てことになったと思います
前日の夕ご飯の後は固形物は禁止ですか、水分は当日の7時までは摂れました
7時30分ころから15分おき?くらいに、術眼に目薬をさします
これはナースがその都度来てさしてくれます
手術室に行く直前まで続きます
次に8時ころから栄養剤の点滴を始め、手術室に入る直前に抗生剤の点滴もプラスします
点滴は手術をしない方の腕にすることになっています
なので、今回は左腕に、次回左目の際は右腕に点滴です
点滴をしたら車椅子で病室から手術室に移動になります
車椅子ってすごい病人臭がする(臭うとゆー意味ではありません。病人っぽい、て言いたい)ので正直ものすごーく気恥ずかしかったです
手術室に入る際に、病室のナースと交代で、執刀する先生が車椅子を押してくださり(わおぉ!)、そこで病室のナースとはおわかれ
術後にまた病室のナースに引き渡すとゆーシステム
そこで、先生とナースが自己紹介してくださり、二つくらいかな?ドアを通り抜けていった先が手術室になっていました
ドアをいくつか通り抜けるのは、消毒&除菌のためかなー?
ここで一つ、また新たにびっくりしたことがあります
局所麻酔だったよ…
基本いつでも健康体、風邪も薬局の薬と気合とビールで治す体質なので
医療用語の意味をあまりとゆーかほとんど理解してないんですよね
局所麻酔の意味です
あれですね
歯医者さんで治療する時にするのが局所麻酔ですね
てことは
局所の感覚が麻痺するだけで、それ以外は全部普通に感じるし聞こえるし見えるしわかるんですよー
わかるんだもの全部
全部よ?
幅50センチ?もうちょっとは広い?くらいのベッドに寝かされ
点滴してる左手には酸素の値を記録する装置、胸元には心電図をつけられ、右手は上半身と一緒に固定されます
両脚も動かないように、と固定されます
その都度ナースが優しく
「お胸に心電図の線つけますね〜」
「足も固定しますよ〜」とかゆってくれます
そのあたりはまだ余裕
セッティングが完了し
医師2人(多分)とナース2人が互いに自己紹介を始めます
テレビでよく見る光景だと思います
なにぶんベッドに固定されていて天井しか見えてないので詳細はわかりませんでしたが
あの光景だったと思われます
執刀医が両手を胸元まであげて
「ただいまより〇〇の××手術を開始します」て宣言する、やつ?
気づけば恐ろしく緊張してますけど
大丈夫か?私…
続きます